ゴールデンウィークも早くも中盤戦です。
5月5日こどもの日は、あえてバイクではなく車で
家族3人で近所のお蕎麦屋さんへランチに行きました。
コンパクトカメラ持参で景色を適当に撮影しようかなぁ〜
とも考えていましたが、天気はやや曇り空で
トーンも薄暗くて何となく撮影モードのテンションが上がりませんでした。
デジタル一眼レフはサイズ的にも大きくて、日常の持ち歩きには適しません。
ということで小型コンパクトカメラが私にとってはメインカメラとなるのですが、
どう頑張っても、機能を100%使いこなせるような領域にまでは、
まだまだとても到達しそうにありません。
使いこなせてもいないのに機材にはそれなりに興味がわいて来ます。
ランチのついでにフラリと散策しながら、玉川高島屋のライカ専門ショップで、
危険な書物?新製品のカメラの黒いカタログを貰って来ました。
カタログの中から、LEICA D-LUX 5が微妙に気になりました。
筋金入りのドイツ製の本格派ライカはさすがに手が出せませんが、
OEM 製のP社製造の小型コンパクトカメラなら・・・身近な魅力が漂います。
今までにライカシリーズは
シルバーボディーのLEICA C-LUX1を始め、
ブラックボディーの小型コンパクトカメラLEICA D-LUX 3、
そしてチタンボディーの小型コンパクトカメラLEICA D-LUX 4と続きました。
ブラックボディーは現在では娘がメインで使用しております。
最初は初期型のRICOH GRデジタル1のブラックを手に入れましたが、
色々と操作ボタンがマニアックで難しすぎて、
このGRデジタル1は結局使いこなせずじまいでした。
ですが、ライカシリーズD-LUX 4は使い易くてデザインもお気に入りです。
まだまだカメラの専門知識も技術もセンスもありませんが、
写真撮影はカメラ本体の見た目のデザインから入り、
それなりにじっくりと向き合うと結構楽しく面白い世界だと思います。
機会があればLEICA D-LUX 5を密かに狙いたいと思います。