「スポクラスピリッツ」には反しますが、
久しぶりに HONDA 空冷4気筒エンジンを運転してみました。
懐かしき RC-42型 CB750 カフェスタイルです。
約1年半ぶりの CB750 でした。
久しぶりに乗ってみると、あれあれ?
CB750 ってこんなにも乗りやすかったっけ?
もっと重くて乗りにくい印象だったのに、予想に大きく反して、
軽々しく、足付き性も非常に良く、運転は想像以上にラクチンでした。
身体がスポクラに慣れてしまっていたので、
最初は何となく違和感がありましたが、
滑らかに廻る4気筒エンジン 750ccの排気量は、非常に扱いやすく
曲がりくねった坂道でも、ギアの選択にはそれほど困りませんでした。
5速〜6速でも素直にトルクが立ち上がり、実にマイルドな乗り心地でした。
ドカティとはまた違った、魅力的なフィーリングです。
前傾姿勢も、 SPORT1000S と比べてもまったく苦にならず、
昔は私には乗りこなせないと思い込んでいたのに、
ただの食わず嫌いのようでした。
テイストを変えたいと思った時、またいつか乗ってみたいと思いました。
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