保険の神様と呼ばれるTOM桂川さんの統計データーによりますと、
寒い環境からロクに水分補給もせずにいきなり熱い湯船に浸かると血管が膨張して、
頭がボォ〜っとしてフラフラになってしまう可能性があるそうです。
温泉で暖まった体を休憩もせずにまた寒い環境に晒すと余計に駄目だそうです。
ゆっくりと環境に馴染ますようにのんびりとゆとりを持って休むか、
解すように適度な準備運動をしてからでないとそのままの運転は危険だそうです。
反省ですが、私も時々眠くなって集中力が散漫になる時があります。
それからバイクを走らせていると寒い冬の時期には無意識にも、
ついつい体の水分が抜けて軽い脱水症状に近い環境になるそうです。
水分補給と云いましても、顔の廻りには圧迫感のあるヘルメットを被り、
しかも両手を運転のためハンドルに使用していますから、
飲料水補給の頻度が通常より少なくなるそうです。
また冬の連続走行にて悪循環なのは飲料水を飲むとトイレが近くなるで
ついつい我慢しがちにもなるそうです。
単調な運転と外気温による寒さと軽度な脱水症状、蓄積される走行による疲労具合。
適度な緊張感と反射神経が鈍り脳に酸素が行き届かなくなる危険性があるそうです。
こんな情報は実は誰でも知っているポピュラーな内容なのですが、
季節の変わり目や、コンディションの違いにより体力や反応は様々だそうです。
TOM桂川さんは出来る限りにおいてサンデードライバーのリスクを大幅に避ける為、
普通の平日か、もしくは日曜日を避け土曜日の走行に神経を集中させているようです。
さすが保険屋さんは集積されて積み重なる情報量が大きく違いますね〜!
そんなこんなでみなさんも温泉に浸かる時の心構えを引き締めて
是非是非、快適にそして交通安全でお過ごし下さい。
eriko 1971
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