ツーリングの楽しみの1つに、
地元でしか味わえないような道中の郷土料理や
わざわざそれを食べに行くために足を運ぶ、
名物的な食べ処としてのお食事があります。
今回は目的地はあえて決めずに何となく走らせていましたから、
コースの途中にあるお店などに寄りながらご飯を堪能しました。
山中湖までつながる、「道志村」の川沿いの道。初めて来ました。
山の中に河が見え隠れして、綺麗な場所でした。
平日にもかかわらず、意外と車もバイクも多かったし・・・
道志の道の駅にあるカフェ的な場所でちょっと休憩です。
ちょうど時間もお昼12時頃でしたから、軽くお昼を済ませました。
この日は前傾姿勢のバイクでしたから、食べ過ぎに注意です。
おこわのおにぎりがまだほんのりと温かく、
何とも美味しげに見えました。
2個入りを2パック買い、
私1個、キャメラマン3個を食べました。
ああ、私のおにぎりが・・・あともう1個食べたかった。
話はそれますが、この斜め掛けのバッグ、どこで購入されたんですか?・・・と
よく問い合わせをいただきますが、
これはオリジナルで作っていただいたものです。
あまり多くは荷物が入りませんが、
シンプルでコンパクトで使いやすく気に入っています。
山中湖を経て、定番コース「天空の見晴亭」へ。
見晴亭のマスコット的な存在のピッコリーノちゃんです。
先月見たときよりも大きくなっていました。
相変わらずキャンキャンと楽しげになついてきます。
でも、飼い主の方は、毎日の事なのでちょっとお疲れ気味です。
ワンちゃんとのやり取りが、何とも笑えます。
日々、見晴亭のお客様を見守る、TOM桂川さんのパネル写真。
だんだん写真からオーラの様なものが出てきてません?
「箱根で蕎麦でも食いますか〜!」という決め台詞を掲げて、
いつも見晴亭へ望みますが、
蕎麦が用意出来る確率は50/50くらいです。
この日はうどんしかなかったので、
シンプルな天かすうどんを注文しました。
箱根から1号線で、紅葉&温泉帰りの渋滞に巻き込まれたので、
私たちも軽く立ち寄り温泉に入りましたが、
そこに偶然あったパンフレットを頼りに、
ターンパイク入り口付近にあったカレー家さんへ行ってみました。
キャメラマンは、地元の鳥と野菜を使った手羽元ローストのスープカリーをオーダー。
辛さは標準の「4番 八戒」・・・(味が薄い)
私は、もち豚ロース肉のカリーをオーダー。
因みに、私はチャレンジャーなので、激辛の「1番 天竺」をオーダーしましたが、
それほど辛くなく、全然平気でした。
「味が薄いんだよね〜!」(ボソボソ・・・)
↑ 大きな声では言えませんが・・・
いつも食べているドロリとしたカレーを食べ慣れていると、
このスープカリーは味もルーも薄くて物足りないのかも知れません。
2 件のコメント:
こんにちは eriko-1971さん
eriko-1971さんは御夫婦で走る事が出来て羨ましい限りです。
私は相模原、横浜に13年間住んでいたので
こちらのブログを見ていると昔を思い出して懐かしく成ります。
勘吉
勘吉さん、こんにちは。
昔、神奈川に住まれていたんですね。こちらは箱根や伊豆が近くて気軽に行けるところがいいですよね。まだ行ってない場所もたくさんありますから、季節ごとにいろいろ行ってみたいです。
そちらの方面も素敵な場所がたくさんありますね。渓谷の写真がすごく綺麗でした。GT1000で走ると、どこまでも行ってみたくなりますよね。
いつか、関東以外の場所もバイクで行ってみたいです。
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