70年代のデザインを活かした古風なスポーツ1000Sのロケットカウル
GT1000のネイキッドビンテージバイクとは
エンジンが同じDS1000シリーズでも外見の雰囲気がまるで違います。
GT1000に乗るときはそれほど意識せずにさらりと跨る事が出来ます。
でもスポーツ1000Sに乗る前には
「よし乗るぞ〜!と少しばかりか緊張してしまいます。」
乗って走らせている時もテンションが少しだけ高い事に気が付きました。
同じようなバイクにもかかわらずこの違いは何処から生まれてくるんだろう?
と私なりに考えていました。
どうやら1つの大きな原因は、
この流線型の大型ロケットカウルにあるんじゃあないかな?
となんとなくですが、気が付きました。
それから獰猛なるイタリアンレッドの紅い色から来るテンションの昂ぶりでしょうか?
闘牛ではありませんから、本当は色は全然関係ないと思うのですが、
不思議ですね〜空を飛んでいるような、空間を突き抜けていくような感覚です。
小型ロケットに跨って空間をゆっくりと泳ぐような感じに近いと思います。
スポクラシリーズの奥の深さは乗ってみると実感します。
どちらも同じような外見で実は全然違うバイクなんだなぁ〜と思います。
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