面積をさらに増殖させていくGT1000ガンメタカラーの浸透性。

艶を適度に抑えたブラックの部分とガンメタのグリーンで構成されるGT1000.

今回はガンメタのグリーン部分を色の塗り作業「ペイント追加」で

すこしだけそのボディを覆う面積を増やしました。

テールレンズのハウジングサポート部をボディー同色へ、

それからカムカバーのパネルもワンアクセントガンメタのグリーンメタへ変更です。

塗料の中に配合で耐熱ペイントを施してありますから、

エンジンの熱い部分でもある程度までは大丈夫みたいです。

フレームスライダーも両左右ボディー同色ガンメタのグリーンへ！

色合わせに出していた右側サイドパネルもようやく私のGT1000の

あるべき所定の場所へと還って来ました。

どうでもいいような小さな部品だからこそ逆に目立ちませんが、楽しいですね！

ガンメタのグリーンへ仕上げたテールカウルもバージョン3へと進化させました。

ミラーもナックルプロテクター装着にためバーエンドミラーを取り外しましたから、

KTM社製のフレキシブルラバーミラーへと装着し直しです。

こちらはフラットブラック「艶消しの黒」でそれなりに渋く決まりました。

ミラーの位置をアイポイントを比較的純正風の高い位置へ持って来るため

カラースペーサーをミラーの隙間に取り付けてその上に嵩あげ装着でした。

クロームのスティールホイールを前後で艶消しの黒アルミホイールへ交換して、

純正クロームマフラーも艶消しの黒コンチマフラーへイメージチェンジです。

艶消しの黒の面積とガンメタのグリーンで構成されるGT1000のコントラストが

何とも云えないバランスでミリタリー風なオヤジマシンの雰囲気を高めてくれました。

eriko-1971