GT1000ガンメタにオヤジチックなナックルガードを装着です。

夏が終わり秋が来るとあっという間にもう冬の季節の準備開始です。

なんと！やや　親父チックですが、ハンドガードセットを装着してみました。

真冬の走行時「時間の経過とともに体温低下」を防ぐ為にも大活躍してくれそうです。

また冷たくなると運転操作に支障の出易い局部指先の保温効果にも優れるそうです。

さらに多少の雨風なら革のグローブの指先周辺をこれで濡らさなくて済みそうです。

Ducati Performance 社製　ムルティーストラーダ1100用の No-96735004Bを選択です。

ブレーキのマスターシリンダー形状のクリアランスが共通ですから装着も簡単でした。

素材はポリウレタン性のナックルプロテクター＆ハンドガードセットです。

目指せ1970年代　親父チックGTマシン。をテーマに勝手にモディファイされました。

インストール担当はあのパーフェクトインストーラーの甲斐サンでした。

Ducati Sporrt Classic GT1000純正のガンメタグリーンへ

表面部の塗装もしてみました。この他にも気分転換で左右のフレームスライダーの塗装。

リアテールレンズ＆ブリンカーマウントの黒い部分もガンメタグリーンへペイントです。

これで今までお世話になった折りたたみ式バーエンドミラーは一時お休みで

指定の位置に装着するエスカルゴ風

ロングスパン丸形クローム純正ミラーへ装着し直しです。

どことなくガンメタとブラックのコントラストが強く

まるでドイツの軍用車風になってしまいましたが、

冬支度ツーリングに備えての少し気の早いモディファイでした。

eriko 1971