一度でも大きな衝撃を受けたヘルメットは買い換えるようにしましょう。
ヘルメットは大きな衝撃を受けると、
その一部が壊れることで衝撃を吸収して頭を守るのです。
つまり大きな衝撃を受けた後は、性能が低下しています。
たとえ見た目では問題が無くても、使用しないで下さい。
ヘルメットの寿命は、一般的に使用開始から約3年です。
ヘルメットも年数が経過すると、
転倒時のショックを吸収してくれる力が落ちてしまいます。
見た目では綺麗に見えても内部の劣化が進んでいると、
十分な保護性能を発揮することが出来ません。
使用開始から約3年(使用用途や頻度による差はあります)を
経過した場合も買い換えるようにしましょう。
と記述がありました。
ヘルメットの中身は白い空気のかたまり軟質発泡スチロールだったんですね!
外部の硬質ファイバーの下は魚をしまっておく入れ物と同じだったとは!
ヘルメットの寿命
自分のヘルメットの状態をチェック
ヘルメットは決して安いものではありませんが、
自分のヘルメットの状態をチェック
ヘルメットは決して安いものではありませんが、
定期的に買い替えが必要な消耗品です。それは、
緩衝材として使用されている発泡スチロールや内装のパッド類、
あごひもなどが時間とともに磨耗、劣化していくため。
SGマークに付いている対人賠償責任保険の有効期間
(製品の耐久性を考慮して設定)である、
購入後3年を目安に交換しましょう。
また、期間中であっても大きな衝撃を受けたものは性能が損なわれているので、
交換すべきです。とこれまた以下のページにそう記述がありました。
http://allabout.co.jp/gs/motorcycletouring/closeup/CU20080326B/
ドゥカティ純正のカラーリングが美しく決まっています。
このヘルメットはすごくお気に入りですから加工はせずにそのまま残します。
いつの日か、山吹色のスポルト1000を跨ぐ日が来るかも知れませんから!
ヘルメットは時間の経過とともに細かいスポンジの粉が出て来ます。
汗をかくとこのスポンジの粉が首や頬に付着して嫌ですね!
内装材も入れ替えて今回は少しリフレッシュさせようかと思います。
外見とは裏腹に中身は簡単な固定方法ですからビックリです。
この発砲スチロールは接着剤で簡単に位置決めをして止めてあったくらいです。
本当は一番最初にイエローカラーのスポーツ1000を狙っていましたから
ヘルメットも何を焦っていたのかこのスポクラシリーズの山吹色を衝動購入でした。
このプレーンなジェットヘルはスゴくお気に入りなんですけれど
シールドの開閉がはめ込み式ですから開け閉めが一切出来なくて何となく不便でした。
シールド開閉式の紺色のアライヘルメットを「SIZE 59,60cm」を
そういえば1個所有していたのですが、すっかりと忘れていました。
大型自動二輪車免許取得の時に被ってお世話になっていた
開閉シールド式のジェットヘルメットでした。
シールドも新しいモノへこの際ですから交換して
メタリックペイントをGT1000のガンメタグリーンへイメージチェンジです。
ツルツルピカピカ仕様へと塗り直しを考えました。
内装材のパーツも単品オプションで細かく交換出来るようですし、
この際ですから1から新しく作り直したいと思います。
製作から完成までは時間が少しばかり必要かと思いますが、
また途中経過を詳しくご報告させて頂きます。
eriko 1971
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