只今和光のホワイトハウスさんいて着々とカスタム中のガンメタGT1000です。
雰囲気は70年代風なクラシカルビンテージスタイルへとカスタムモディファイ中です。
タンクはアルミ地肌からポリッシュ仕上げで鏡面仕様へと仕上げて頂きました。
当初の予定ではチェッカー模様のボディー同色をタンク下側へと、
等間隔にて交差ペイントして頂く予定でしたが、シンプルなアルミ地を活かす為にも、
急遽デザインを変更してもらいました。タンクキャップは純正の蓋から社外の黒仕様へ、
タンクサイドには猫のチロちゃんレーシングのロゴを左右ワンポイント入れて頂きます。
それからパネル接合部分のタンクの上面へは、
レザーベルトでセンタリングポイントをさり気なく引き締めてもらう予定です。
その他には耐熱マフラーのペイントと下地処理を施し、
マフラー取り付けアルミステーをワンオフにて製作して頂きました。
あとはフロントのビキニカウルへ超小型シールドスクリーンを製作して頂きました。
こちらも専用ワンオフにて小型コンパクトサイズで作って頂きました。
Ducati Performance社製の純正スクリーンですと、
やや大きすぎて全体のバランスを崩すのが嫌でしたから、
あえてこのカウルには装着させていませんでした。
それから仮固定させていたこのハーフカウルですが、
佐藤社長のアイディアにより頑丈なカウル固定の専用ステーまで作って頂きました。
この画像は簡単な途中報告で現地へ出向いたジゲンさんが、
スパイカメラでホワイトハウスさんの工房内にて撮影して来て下さいました。
ジゲンさんいつもいつもお忙しい中本当に有り難う御座います。
絶妙なアングルとこの構図の角度から伝わる雰囲気に思わず痺れてしまいました。
完成はあと10日程で仕上がって来るようです。楽しみですね〜!