勝手なカスタムモディファイシリーズGT1000の巻き!
GT1000のタンクは一旦取り外して再使用可能な状態でしばし保管です。
そしてSportclassic 1000用の専用タンクをベースにアルミ素材でカバーリングです。
全部アルミで製作する訳には行きませんから表面だけをアルミ素材で作成です。
これでも一応ワンオフのハンドメイドですから完全オリジナルで他に例が御座いません。
秋の紅葉ツーリングに向けてGT1000を、
70年代クラシカルビンテージスタイルへとさり気なくカスタマイズです。
継続車検にHypermotard 1100 Sの山吹仕様とカスタムモディファイが重なり大変です。
まだまだラフ案ですから、ここから微妙にGT1000スペシャル仕様は変化して行きます。
タンク両サイド下側にはボディー色でワンポイントフラットで色を引き締め、
その上からチェッカーフラッグの交差ブラックで、
シンプルにワンポイントアクセントを入れてくれるそうです。
タンク上部のセンターにもボディー同色で1本太めの色を入れ、
アルミ素材を引き立てるアクセントデザインで纏めて下さるそうです。
タンク両サイドには NCRのマーク!「猫のチロちゃんレーシングの略です。」
コンティネンタルマフラーも全部艶消しブラック仕様へと変更です。
この出費の多い時期にこんなことをしていていいのかなぁ〜と思いますが、
でもやりはじめてしまったらもう止まらないこの性格!
今から完成が非常に楽しみです。
製作はCB750カフェでお馴染みの、
和光のホワイトハウスさん佐藤社長によるワンオフハンドメイドです。