70年代から脱線したGT1000のエクステリアとそのフォルム。

正体不明の爬虫類カスタムになって来ました。

機能を求めるとこのようなグロテスクGT1000へと進化するそうです。

カスタムモディファイには終わりがありませんから、

これはこれでウィンターバージョンという事にして楽しんでみようかと思います。

それにしても噛みつかれそうなくらい恐い雰囲気に仕上がりました。

ウインカーはライトの横に固定されていましたから

ステー代わりにそれをそのまま土台にしてハーフカウルを装着させました。

移設やら付け直しが無い分、これによりカウル本体の取り外しが楽になります。

肝心のウィンカーはミラー内蔵式のハイパーモタード用のミラーを装着です。

あとはモタード用のフットペグを左右で装着すれば終了です。

マルトミオートの竹下さんが日頃から親切丁寧に接客して下さって嬉しく思います。

今回もお手頃なDucati中古掘り出し物パーツを沢山ご案内して下さいました。

嬉しかったのはスポルト1000用に用意して下さった

アエラ社製の内圧コントロールバルブキットアルマイトREDです。

標準小売り価格は39,800円なのですが、中古で5,000程度でご案内してくれました。

中古といっても程度は抜群でぶつけたり蹴っ飛ばしたりする場所でもありませんから

多少の色褪せはあるものの使用に問題なく新品同様でした。

それから同じく転倒ガード用のフロントプロテクトアクスルスライダーです。

中古扱いでなんとポッキリ2,000円くらいの金額でお分けして下さいました。

すごく良心的で変な欲がない素晴らしいこの対応に心から感謝です。

Ducati パーツは中古といえども他では結構高いのでおいそれとは手が出せません。

予算に沿ったアフターパーツのリーズナブルな提案があるのは本当に助かります。

竹下さん。本当にいつもいつも有り難う御座います。

eriko 1971

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