ハイパーモタードから取り外した左右のブレーキレバー&クラッチレバーの、
純正標準で装着されているセミラジアルタイプのマスターASSYを、
今度は紅いスポクラのパーツを取り外して移植引っ越し作業でした。
インストレーション並びに担当はいつものカイコツ甲斐さんでした。
わざわざ何の為にそんな事をするのか?
とお考えのようですが、その答えは簡単です。
TWMのハイパーモタード&1098S用の握り易くて操作性の良い、
黒い社外のパワーレバーセット左右がこれにより、
交換対応製品の全然出ていないスポクラシリーズへと、
何の問題もなく簡単に装着出来るようになるからなのです。
既に山吹色のハイパーモタード1078SへはTWMレバーを左右で装着済みです。
写真では詳しく細部まで見えませんが、
今度試乗インプレッションを兼ねてまた色々とご報告させて頂きます。