時折見せる鋭いくらいに野生の眼差しで
何となく遠くを眺めている時があるチロちゃんです。
可愛らしく飼い猫特有のやわらかな表情と、
虎やライオンを彷彿させる野生チックなDNAを引き継ぐ
獰猛なる眼差しの微妙な境界線があるのではないかと思う時があります。
さすが猫ちゃんです。動きに敏感で微かにでも物音がしたり
いつもとは違う気配に即座に反応するのは、
動物として組み込まれた野生の本能なのかも?
いつものように適当に撮影してみました。
レンズは単焦点105mmのマクロレンズらしいです。
西暦1971年生まれの私ですが、なぜか物心つく前で何の記憶にも無いはずの、70年代のビンテージスタイルのバイクデザインに強く興味惹かれました。当時の1970年代の良き時代にビンテージ&クラシカルな雰囲気で造りこまれた外見のフォルムに感覚的ですが、「あ、これ良いなぁ〜!」と直感で思えました。それがDUCATIのスポーツクラシックシリーズ・・・まさに好みもドンピシャリ、ストライクゾーンのそのものでした。ちょっとオヤジ臭い雰囲気のガンメタGT1000がお気に入りでした。それからもう1台の真紅のスポツクラッシックシリーズ-SPORTS-1000Sのフルカウルバージョンも縁あって入手する事が出来ました。追加で2010年06月、Hypermotard 1100 Sを増車です。3台の空冷ドカに囲まれて木曜日の日帰りツーリングを楽しんでいます。これからもドカティ初心者ではありますが「私のスポクラ・スピリッツ&ハイパーライフ」よろしくお願いいたします。katem@cap.ocn.ne.jp