本日甲斐さんにお願いしてこのスポクラシリーズGT1000の継続車検にチャレンジです。
マフラーはSS900用の爆音コンチネンタル風の社外マフラーが装着されています。
毎回毎回純正マフラーに戻すのも正直面倒なので、
装着した、このままの状態で継続車検にチャレンジしてみようという事になりました。
ヘッドライト関係では、
HID キセノンヘッドライトは流石にLOWのみですからハイビームが得られません。
こちらはワンタッチでH4ローハイ切り替え式のハロゲンバルブへと戻して、
点灯回路を切り替え可能な純正配線へと戻しました。
時間にして約5分くらいの作業時間です。
シート形状の問題と乗車定員では、
あとは乗車定員をモノポストスタイルのシングルシートから、
2人乗りのビポスト仕様へとワンタッチでシートを付け替えです。
GT1000の純正タンデムシートはタンク形状を変更させてしまいましたから装着出来ず。
もう1台のスポルト1000S用のカウルを外してビポストスタイルで挑みました。
早速横浜陸運事務局へと車検の為、車両を現地まで持ち込み、
予備検査テスターラインへ入れてもらう事に!
パーフェクトで検査も終了して社外マフラーもそのままの状態で、
無事継続車検も何ら問題なくパスしました。
もしかするとこの排気音の状態で検査が適合するのであれば、
ハイパーモタード1100SあたりならテルミEXマフラーがそのまま装着状態でも、
車検OKかも知れませんね!
フルエキ触媒レス仕様は駄目だと思われますが、
大人しめの出口ツイン仕様なら大丈夫なような気もします。
モチロン排気音問題が厳しい時代でもありますから、
お約束のバッフルプレート「マフラーサイレンサーの芯」は、
2個とも装着させないといけませんが!
明日はハイパーモタード1100Sのテルミマフラー装着状態にて、
甲斐さんが継続車検に挑むらしいです。お楽しみに〜!