帰りがけの東名高速道路昇りでの、
PAUL SMART の簡易アクシデントこそはありましたが、
それ以外はとても充実した楽しい一日となりました。
10年以上ぶりに訪れた富士の名所 白糸の滝も、
時々訪れていたランチ処のお好み屋さん「むめさん」からも、
本当にすぐそばの目と鼻の先くらい近くで、
こんなに際まで来ていたのに気が付かずにいつも素通り状態でした。
マイナスイオン満載の白糸の滝のすぐそばは、
気温も低く約3度くらい下がり、見た目にも何とも涼しげで、
滝のすぐそばにはいくつかの綺麗な虹が出ていました。
そういえば、思い出しましたが、
ある外国人「映画俳優風で体格の良いおじさま」の観光客らしきファミリーと、
富士山の5合目付近で会い、そしてその後、
偶然にも「むめさん」でも会いました。
さらに奇跡は続き、最終的には、白糸の滝でも会いました。
順番も時間もちょうど私達とシンクロリンクしていたようで、
滝であった時にはさすがに思わず笑ってしまいました。
さて話しはドカネタに戻りまして、
結構クラッチの扱いが苦手な私は、
PAUL SMART に上手く乗りこなせるかどうか心配で、
本当はツーリングの最中も緊張のしっぱなしでしたが、
イザ走り出してみると、想像以上にとても乗り心地が良く、
もっともっと慣れてしまうと、すごく楽しい、
最高なるスパルタンマシンなんだな〜と思いました。
前傾姿勢の維持が正直やや辛いので、
思い切った遠い長距離運転での連続走行が出来ないのがチト残念ですが、
またいつか この個性的なPAUL SMART1000LE でツーリングに出かけてみたいです。