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2012年12月20日の木曜日は、
寒い日でしたが晴天の一日でした。
この日はメルセデスのSUVでお馴染みの、
ゲレンデバーゲンW463と呼ばれるクルマを運転させてもらいました。
私にとっては、初・ゲレンデデビューです。
本日のコースは東名御殿場経由で、第二東名を使用して新富士インターまで走らせ、
富士宮方面139号を北上し、本栖湖方面へ向かいました。
AMG G55Lというグレードでかれこれ12年前の中古車両ですが、
とても12年前の車両とは思えないくらいの快適走行と安定感に感動です！
このクルマは、NAノンターボエンジンらしいのですが、
アクセルを軽く踏み込むだけで、足下から響く心地よいエンジン音とともに
その音と感覚に連動するように、みるみる間に快適に加速して行き、
トルクフル感いっぱいで、大・大満足です。
車体も思ったよりも扱い易く、想像以上にとっても乗りやすかったです。
ブレーキフィーリングは、最初乗ったすぐの感じでは、
突然の制動停止や急ブレーキ関が少し弱い気もしましたが、
乗り馴れてくると、その感覚を足が勝手に覚えてしまいますから、
これはこれで、マイルドなブレーキ制動で私の好みではありました。
ヘビーな車両重量からしても、効き具合はこれくらいで充分なのでしょうか？
この日はとにかく天気も素晴らしく、寒さで空気も澄んでいたおかげで、
雪の富士山が最高に綺麗でした。
主人が助手席でガラス越しに、コンパクトカメラでいつものスナップ撮影をしていました。
寒い中、三脚を立てて湖畔でスタンバイしているカメラマンさん達もびっくり仰天の
素晴らしい画像をたくさん撮影してもらいました。
え？数打ちゃ当たる？
いえいえ、これは主人の腕前だと尊敬しております〜。
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